今日という日

 今日は大叔母の祥月命日でした。
亡くなって45年の歳月が経ちました。
 その翌日には、お葬式と私の中学校入学式とが重なり、手を通した新しいセーラー服でその双方に出席しなければならなかった…という今でも忘れられない出来事でした。
 遠い昔のことですが、そんなことが鮮明に思い出されます。

 あれから45年…私は今年、亡くなった当時の大叔母と同じ年齢になります。

 誰しも寿命はわかりません。
私には、あとどれ程の時間が残されているのだろうか?…そんなことを考えます。

   「今、寿命が尽きたら」

何もなし得ていない私は、必ず後悔します!

 〝悔い無く生き抜いた〟と言える生き方をしなければ…そう思います。

 〝時間は有限〟とても大切です。


 そんな思いが込み上げてきた一日でした。

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